総理と尾身会長が、増加傾向にあると報告した。
まじか?
草加のあい小児科も、八潮のまるクリニックも発熱外来の受診件数が下降傾向になった。そろそろ個人防護具(N95 マスク、キャップ、フェイスシールド、長袖ガウン、手袋、シューズカバー)のグレードを下げようかどうかと考えていたところだった。まさに青天の霹靂だ。
少なくとも埼玉県は第6波は終わっていない。一日3000人以上をキープしていた。3000人ってかなり多い。今週に入りようやく草加市、八潮市ともに下降傾向となり、第6波の終わりの始まりが見えていた。しかし、、、、総理と尾身会長がコロナが増えていると言った。本当にそうなのか???急激に増加して医療ひっ迫した時の備えを今から始める必要がある???全くわからない、、、
やっと一息つけると思っていた矢先に次の準備???
困ったなあ。
原因は、若者が3回目接種を避けているからだろう。確かに最近の感染者は子どもと若者だ。子どもは未接種、若者は2回目接種で終わっている人がほとんど。確かに感染を制御出ていない訳だ。
仮設の病床作るより、3回目接種だが強制できないのだからどうしようもない。どうしようもないから、蔓延防止対策なのか?
PCR検査の診療報酬を半減させておいて検査を拡充しろと言われても医療機関は対応しないだろう。
今回のブログは読んでもつまらないかもしれない。効果的な対策など考えもつかない。愚痴しか出ない。