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オミクロン株は、軽症だから混乱している

[2022.02.08]

高齢者やリスクの高い人々っては脅威となる新型コロナウイルス感染症。しかし、大多数の人間には軽症だ。ヨーロッパでは、インフルエンザと同等に扱われている理由がよくわかる。

超高齢化社会の中で、どのようにふるまうか問われても、子育て世代には響かない。

超高齢者のために、不要なワクチンを子どもに接種するのかについては今後も議論が必要だ。そもそも子どもは重症化しないのに、重症化予防に効果があるというワクチンを予防接種するのか?これだけ保育園や幼稚園に蔓延している感染症の予防接種を直後からやるのか?

今までの常識が覆ってしまい、多少困惑している。季節性インフルエンザが蔓延している冬に、治ってすぐ次のインフルエンザのためにワクチンを接種することなど有り得ない。予防接種は、蔓延の前にやるものだと思っていたが、どうなのだろうか?

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