８月２１日、あい小児科及び、まるくり訪問看護ステーションのスタッフ全員でPCR検査を行いました。一人も検出せず、全員陰性が確認されました。ほっとしたというのが正直な印象ですが、今後感染する可能性が無いという訳ではないのでこれまで通り感染防止対策を継続いたします。

これまでは、血液検査にて抗体を調べておりましたが無症候の感染者も多くなってきていることからPCR検査を実施する必要があると判断いたしました。今後も定期的にPCR検査を実施いたします。

今後も感染拡大防止を継続的に実践して参ります。

医療、介護、福祉、教育以外の職場でも、定期的なPCR検査によるスクリーニングが必要になります。積極的に検査することでクラスター発生を予防することは私たちにもできると考えています。孤発の感染は避けられない状況であり、一定頻度のPCR検査が会社、企業、事業所の標準になる日が来るかもしれません。