メニュー

理事長ブログ

小児科として、子どもの診察を優先する (2022.01.23更新)
あい小児科は、地域の小児科として赤ちゃんから中学生とそのご家族様の診察を行います。 コロナ禍、感染が急拡大して小児科より内科の依頼が多くなり受診できない子どもたちが増えました。あい小児科を受診したく… ▼続きを読む

終わりの始まり。 (2022.01.21更新)
新型コロナウイルス感染症の終焉が見えた。 オミクロン株は、ワクチン3回接種でただの風邪になった。 そもそも日本の保健所機能は、コロナのような感染症に対応できるほど充実していない。東京都が、モニタリ… ▼続きを読む

恣意的なのか、どうなのか?草加市の19日報告が低すぎる。 (2022.01.20更新)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6415797 jokyo20220119zantei jokyo20220118 埼玉県のHPより、感染者数の報告データをたまに… ▼続きを読む

緊急提言 (2022.01.20更新)
蔓延防止対策を適応、施行する前に現場から提言すべきことができた。 1,検査のメインを抗原検査とする。 2,濃厚接触者の検査は、症状が出てから、あるいは陽性者との接触から3日後。 3,全事業者に、… ▼続きを読む

無料検査中止を政府が検討中。 (2022.01.18更新)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3-%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%8… ▼続きを読む

感染爆発により、PCRは実質中止せざるを得ない (2022.01.17更新)
これだけ急に感染者数が増えると、迅速な検査が妥当であり抗原検査を徹底的に増やす必要がある。 PCR検査は時間と手間がかかり、既に実用的ではない。こんな日が来るとは思わなかった。 明日から、検査の主… ▼続きを読む

小児科から、地域医療が崩壊する(長文) (2022.01.16更新)
令和4年1月16日 医療法人社団ケアコミ あい小児科 理事長 丸山善治郎    私は、医療的ケア児の訪問診療を行っている。担当する医療的ケア児は、埼玉県立小児医療センターに通院している… ▼続きを読む

子どもたちのコロナ対策について考えてみた。 (2022.01.15更新)
毎日二桁の感染者が同定されています。 その中に、小学生、未就学児がいることもあります。 小学5年生以下は、新型コロナワクチンを接種していない。つまり、幼稚園、保育園は新型コロナウイルスに免疫を全く… ▼続きを読む

PCR検査数が1日100件を超えて、約2割陽性となっている。 (2022.01.14更新)
発熱外来に加え、埼玉県無料PCR検査等事業により検査を受ける方の数が単純に増えた。更に、発熱外来からの検体においても陽性率が上がっている。12月までは5%以下の陽性率だったが、今の発熱外来は2~3割陽… ▼続きを読む

学校医として、オミクロン株にどう対応するのか? (2022.01.13更新)
草加市立高砂小学校の学校医をはじめとして、市立保育園、民間保育園、医療的ケア児が使う重症児デイサービス、大人の障害者が通う生活介護など10施設以上の嘱託医をしている。 勿論、医療的ケア児が通う重症児… ▼続きを読む

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME